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犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)について│アジソンクリーゼと呼ばれる状態は危険なため早めの受診を!
2023.05.26
犬の病気
アジソン病(副腎皮質機能低下症)は、副腎皮質から分泌されるホルモンが不足する病気で、犬ではまれに発生します。副腎は腎臓の近くに左右1つずつある臓器で、生命の維持にかかわるさまざまなホルモンを分泌しています。完全に治すことは難しいものの、きち……
犬と猫の上皮小体機能亢進症について│無症状のことも多く、血液検査で偶然見つかることも・・・
2023.05.26
犬の病気
猫の病気
上皮小体は、犬や猫の甲状腺に左右2つずつある小さな臓器で、血中のカルシウム濃度を調節するホルモン(パラソルモン)を分泌しています。このパラソルモンが過剰に分泌される病気が上皮小体機能亢進症です。上皮小体機能亢進症は、上皮小体に原因がある原発……
散歩中に人や犬に吠えてしまう愛犬への対処法は?
2023.05.26
犬の話
散歩中に愛犬がほかの犬や人に吠える。そんな悩みを持つ飼い主さんは多く、当院にもよく相談があります。しかし、一言で「吠える」と言っても、その理由はさまざま。そこで今回は、愛犬が他の犬や人に吠えてしまう理由とその対処法について、いくつかご紹介さ……
ウサギの不正咬合について│ウサギに特に多い歯のトラブル…予防のポイントはよく噛んで食べること!
2023.05.19
エキゾチックの病気
不正咬合とは歯が伸びすぎて噛み合わせが悪くなった状態のことで、ウサギに非常に多い歯のトラブルです。ウサギは生きている間ずっと歯が伸び続ける動物です。通常は牧草などの餌を奥歯ですり潰すときに歯が削れるため、伸びすぎることはありません。しかし、……
ウサギの消化管うっ滞(毛球症)について│症状が急激に悪化することも…ストレスをためさせないよう要注意!
2023.05.19
エキゾチックの病気
ウサギは犬や猫に比べて胃腸のトラブルが多い動物で、なかでも多いのは消化管運動が鈍くなってしまう「消化管うっ滞」です。以前は、毛づくろい時にウサギが飲み込んだ毛が胃腸内で毛球になり胃腸内に留まる毛球症が原因で、消化管うっ滞が起こると考えられて……
フェレットの副腎疾患について│避妊や去勢の時期が影響を与えることも…
2023.05.19
エキゾチックの病気
副腎疾患は中高齢のフェレットによく見られる病気です。副腎とは腎臓の近くにある左右1対の小さな臓器で、体の状態を調節するさまざまなホルモンを分泌しています。フェレットの副腎疾患では、副腎から性ホルモンが大量に分泌されることでさまざまな障害を起……
猫が吐いてしまった!すぐに動物病院に連れて行った方がいいのはどんなとき?
2023.05.12
猫の病気
猫が吐いているのを見た、部屋の中に嘔吐物が・・・。こんなとき、病気ではないかと慌ててしまう飼い主さんも多いでしょう。しかし病気でなくても吐く猫はいるため、どのタイミングで動物病院に連れていくべきか判断するのは難しいと思います。そこで今回は、……
犬と猫の脊髄梗塞について│1ヶ月以上症状が続いた場合は、麻痺が生涯残ることも
2023.05.12
犬の病気
猫の病気
脊髄梗塞とは、脊髄に血液を送る血管が詰まる病気です。血管が詰まることで脊髄の神経が正常に機能しなくなり、犬や猫で、麻痺や四肢のふらつきなどの症状が急に現れます。椎間板ヘルニアとよく似た症状が見られますが、どちらの病気であっても治療が遅れると……
犬と猫のホルネル症候群について│散歩時の注意点があるので要チェック!
2023.05.12
犬の病気
猫の病気
ホルネル症候群は、目とそのまわりの交感神経の障害によって起こる病気です。黒目が小さくなったり、瞬膜というピンク色の膜が目の内側から出てきたり、まぶたが垂れてしょぼついた顔になったりします。多くは片側のみで起こり、犬や猫の顔つきが急に変わるた……
犬の水頭症について│小型犬や短頭種と呼ばれる犬種は要注意!
2023.04.28
犬の病気
脳は頭蓋骨の中に収まっていて、脳の周りや脳の内部の空洞は脳脊髄液という液体で満たされています。水頭症は、この脳脊髄液が溜まりすぎて脳を圧迫し、脳室が大きくなってしまう病気です。犬ではチワワなどの小型犬や短頭種に多い病気で、若い頃から発症しま……
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