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犬に多い血液のがん|リンパ腫について
2022.12.15
犬の病気
リンパ腫は犬の悪性腫瘍(がん)の中で発生の多い病気で、リンパ球という白血球の1種が異常に増殖します。血液のがんであるため全身のどの場所にでも発生する可能性があり、発生部位によりさまざまな症状を示します。リンパ腫は治療をしなければ早期に亡くな……
原因不明で予防が難しい│犬の炎症性ポリープについて
2022.12.15
犬の病気
ポリープとは消化管などの粘膜にできる腫瘤(イボ)のことで、炎症が原因で起こるものを炎症性ポリープと呼びます。犬は大腸、特に直腸での発生が多く、日本では特に中高齢のミニチュアダックスフントの症例が報告されています。犬にしぶりや血便といった消化……
犬で一番多い心臓病|僧帽弁閉鎖不全症について
2022.12.15
犬の病気
僧帽弁閉鎖不全症は犬で最も多い後天性の心臓病です。心臓のポンプ機能が弱まり、本来は全身へ送られるはずの血液の一部が左心房に入ってしまうことで、十分量の血液を送り出せなくなります。進行すると循環不全や肺水腫など、さまざまな合併症を引き起こしま……
冬場は特に要注意│猫の膀胱炎について
2022.12.09
猫の病気
膀胱炎は膀胱に起きた炎症が、血尿や頻尿、排尿痛、排尿障害などを起こす病気です。もともと飲水量が少なく、尿が濃縮されやすい猫は、泌尿器系の病気になりやすい動物です。猫の膀胱炎は原因がよくわからない場合が多く、ストレスや肥満もリスク要因と考えら……
高齢の猫は要注意|猫の甲状腺機能亢進症
2022.12.09
猫の病気
猫の甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)は、甲状腺の過形成や腫瘍化により甲状腺ホルモンが出すぎてしまう病気です。甲状腺ホルモンは体を活発にするホルモンですが、過剰に分泌されると体のあちこちがオーバーヒートします。中高齢の猫……
原因がわからないことも│猫の急性膵炎について
2022.12.09
猫の病気
急性膵炎は膵臓に炎症が起こり、漏れ出た消化酵素が膵臓や周りの臓器を消化してしまう病気です。腹痛、嘔吐、下痢、食欲不振などが見られ、食欲不振が続き肝リピドーシスを発症すると重篤になりますので、猫の急性膵炎は早めに発見して治療してあげたい病気で……
誤って飲み込んだ異物が原因になることも│犬の腹膜炎について
2022.12.02
犬の病気
腹膜炎は、腹腔や腹腔内の臓器を内張りしている腹膜に炎症が起こる病気です。さまざまな病気に併発するため、犬種や年齢にかかわらず起こり、腹腔内の臓器の障害や腫瘍、感染症のほか、犬では誤食したおもちゃや串が原因になることもあります。感染がある場合……
食事管理が重要│犬の膵炎について
2022.12.02
犬の病気
膵炎は膵臓の炎症により、激しい腹痛や嘔吐を引き起こす病気です。原因ははっきりしていませんが、犬では高脂肪食や肥満、高齢などとの関連が疑われています。膵炎では膵臓が分泌する消化酵素が膵臓や他の臓器を攻撃するため、早く治療をしないとさまざまな合……
診断に時間を要することも│犬の慢性腸症について
2022.12.02
犬の病気
慢性腸症は、3週間以上続く、または再発する原因不明の下痢や嘔吐を特徴とする犬の消化器病です。犬で比較的よく見られる病気ですが、下痢や嘔吐の原因となる病気はたくさんあるため、診断には時間がかかります。また、慢性腸症には食事や抗菌薬に反応して症……
健康的な食生活と適度な運動が重要│猫の尿路結石症について
2022.11.28
猫の病気
尿は腎臓でつくられ、膀胱に溜められ、尿道から排泄されますが、このどこかに結石ができる病気が、尿路結石症です。結石は砂状から数センチの石まで、大きさも形もさまざまです。尿道に詰まって排尿障害を起こした場合、その後慢性腎不全になってしまう場合や……
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