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オス猫の去勢手術の時に一緒にしておきたいコト。

2017.08.07
オス猫の去勢
猫の去勢手術の時に一気にできるなら、一回で済むなら、一緒にしてあげたい処置はありませんか? よく飼い主さんから希望される処置についてお話していきます。

爪切りなどのお手入れ

お家で爪切りができない、動物病院でも緊張してしまって、爪切りがうまくできない仔はたくさんいると思います。 そのような仔でも、手術のための麻酔がかかっている状態であれば眠っているので、猫本人に嫌な思いをさせずにストレスをかけずに行うことができるでしょう。 爪切り以外でも、耳掃除、肛門腺絞りなども可能です。 もしくは長毛種の猫であれば毛玉がついてしまっていることもありますが、それも可能でしょう。 もちろん、麻酔をかける時間が大幅に長くなってしまうのは、猫にもよくないため、手早く終わるお手入れがよいですが。

歯石取り

猫の歯にも人間のように歯石がつくことがあります。 歯と歯茎の間あたりに黄色いかたまりがついていたら、それが歯石です。 歯石は細菌の集まりのため、歯茎に炎症を起こし、結果的に歯肉炎になります。 歯肉炎は痛みや出血を伴うので、猫に負担になり、フードを食べるときに痛み食欲がなくなってしまうことが多くあります。 そのようなケースになる前に、歯石をとってあげて綺麗に保つことで歯の健康に繋がるでしょう。 歯みがきも予防になりますが、多くの猫は歯を口をさわられることを嫌います。 ストレスを与えずに口を綺麗にしてあげる方法として、麻酔下での歯石除去はいい選択です。

全身をくまなく検査

もともと緊張する猫だと、なかなか隅々まで身体の診察ができていない場合があります。 そのような仔には、麻酔下でいつも見せてもらえない、目の様子、お腹の皮膚の様子、足の裏、口の中などを、猫が起きている時よりもしっかりと確認できるでしょう。

まとめ

猫の体調によっては、手術だけしか行えない場合もあるでしょう。 しかし、寝ている間にしてあげたい処置があれば、動物病院に相談してみてください。 猫にとってもストレスなく処置が終わっていることの方が健康上でもいいことでしょう。
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