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犬の避妊手術後の抜糸はいつ?

2016.09.10
メス犬の避妊
避妊手術の予定を立てる際、飼い主さんの仕事や休みや予定の組み立てなど、考えなければいけないことはたくさんありますよね。 犬の術後のスケジュールがわかっていれば、後であせることもありません。 手術後の抜糸の時期、どのくらい飼い主さんが看護しなければならないのか・・など。 事前に動物病院に聞くこともできると思いますが、こちらで簡単に説明していきます。 diary-1149992_960_720

抜糸はいつ?

避妊手術後の抜糸は動物病院によっても違いはありますが、基本的に術後1週間~10日ほどで行います。 傷口がくっついてくるまでにそのくらいの日数がかかるのです。 ただ、避妊手術によっても、卵巣についている靭帯がかたかったり、お腹の中の脂肪が多かったり、子宮が腫れている病気などのイレギュラーな場合は、腹部の切開創を大きくしなければならないケースもあります。その際は、皮膚の癒合にも少々時間がかかり、結果的に抜糸までにも時間がかかり2週間ほどかかることもあります。 また、抜糸までの間に傷口をなめるような仔は、傷がくっつくまでに時間がかかってしまうことがあるので、傷口をなめないように、エリザベスカラーの着用か服帯の着用が必要です。

術後はどのくらい看ていてあげないといけないの?

dog-338980_960_720 避妊手術を行って翌日くらいに退院することが多いですが、その後の犬の様子を見守らなければいけない期間はどのくらいなのか?と疑問に思う方はいると思います。 基本的には、ずーっと見守るような期間はいりません。 退院後は通常通りの生活、仕事や家事などを行っていただいてかまいません。 犬は術後は食欲がなくなったり、元気がない場合もありますが、2・3日でもどってくることが多いです。 また、寝て過ごすことが多いので、つきっきりで見守らなくも大丈夫です。 ただ、もし食欲がなくて吐いたり下痢してしまったりした場合などは、治療するために動物病院への相談が必要です。その場合は、家での看護が必要ですが、もし仕事で難しい場合は動物病院での入院の延長をお願いしてもいいかもしれません。

まとめ

仕事や予定に合わせて避妊手術の日程を決めるのであれば、 ①手術当日と退院日(術後翌日のことが多いでしょう)は仕事を休むか、予定を入れない ②抜糸予定の日(約術後1週間~10日)も仕事を休むか、予定を入れない ③犬の性格的にストレスを感じやすいなどの心配があれば、手術後1週間くらいは家にいれるようにする 他にも、退院後の状態の確認で抜糸までの間に受診が必要となってくる場合もありますので、動物病院に相談しましょう。 手術後はどうしてもイレギュラーなことが起こってしまうことはあるので、全てのケースが1通りの流れで終わるかどうかはわかりません。 とくに傷口を気にしてしまう仔は、抜糸までに時間がかかり、予定が変わってくることもしばしばです。舐めている行為などに気づいた場合は、早めに対処・獣医師に相談することをおすすめします。  
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