熱中症にご注意ください

2020/06/17

こんにちは副院長の執行です。

新型コロナウイルス対策が続く中、今年も熱中症シーズンを迎えることになりました。
人では、暑さを避けることはもちろん、適宜マスクを外すことなども呼びかけられるようになりました。

犬や猫たちも同じく、6月からは熱中症の危険性が高くなる季節になります。

人は汗をかくことで体温を下げますが、犬や猫は体の汗腺が発達していません。
そのためハアハアとした呼吸(パンティング)で熱を放出しています。
湿度が高い季節はこの効率が落ちるため、熱を体にため込みやすくなります。

また、高い気温で体の水分が失われ脱水を引き起こします。
脱水状態では血液の循環が悪くなり、さらに体温を下げづらくなってしまいます。

・呼吸器の病気
・心臓の病気
・肥満
・高齢
・熱を逃がしにくい被毛

このような動物たちはさらに熱中症のリスクが高くなります。

 

現在、新型コロナウイルス対策として、来院時に待合室の外や、車の中でお待ちになられる飼い主様が多くいらっしゃいます。
飼い主様も動物たちも、できるだけ涼しい場所でお待ちいただくとともに、こまめな水分補給を行うようにお願い致します。
また、お待ちの間に、体調の悪化や、呼吸の様子に異常がみられた場合には、すぐにスタッフにお声かけください。

これからも飼い主様と動物たちが安心してご来院できるよう努めて参りますので、ご協力をお願い致します。