6月ですね|練馬区の動物病院なら、光が丘動物病院|日本一の総合獣医療へ

光が丘動物病院
TEL 03-3939-3760TEL 03-3939-3760

最新ニュース

6月ですね

2017.06.20

こんにちは。4月から光が丘動物病院で働かせて頂いています看護師の上田です。

今日は少しアジサイについてお話ししたいと思います。

 

6月になりアジサイの季節になりましたね。青やピンク色に色づいた花を咲かせるアジサイ。小さな花が集まって丸い花の形を作っている姿がかわいらしいですね。

 

アジサイは日本や中国、台湾や北アメリカが原産国の樹木です。樹高は1~2mほどであり、光沢のある葉っぱをつけるみたいです。5~7月にむけてピンクや青色の葉を咲かせ雨に濡れても元気なことからの代名詞と言われています。

花の色はアントシニアンという色素によるもので、アジサイにはその一種のデルフィジニンが含まれている。これに補助組織と(助色素)とアルミニウムとイオンが加わると、青色の花となる。

アジサイは土壌のpH(酸制度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性なら赤」になると言われています。これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、pHが影響するためであります。すなわち土壌が酸性だとアルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、アジサイに吸収されて花のアントシニアンと結合し青色になります。逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さずアジサイに吸収されないため、花は赤色になります。したがって、花を青色にしたい場合は、酸性の肥料、アルミニウムを含むミョウバンを与えればいい。同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるためであります。花色は花い1グラムあたりに含まれるアルミあニウムの量がおよそ40マイクログラム以上の場合に青色になると見積られています。ただし品種によっては伝統的な要素で花が青色にならないものもあります。これは、補助色素が原因であり、もともとその量が少ない品種や、効果を阻害する成分を持つ品種は、アルミニウムを吸収しても青色になりにくいです。また、花色は開花から日を経るに従って徐々に変化します。最初花に含まれる葉緑素のため薄い黄緑色を帯びており、それが分解されていくとともにアントシニアンや補助色素が生合成され、赤や青色に近づいていきます、さらに、日が経つと有機酸が蓄積されていくため、青色の花も赤味を帯びるようになります。これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こります。他に花が緑色の品種(山アジサイ「土佐緑風」など)も知られており、観賞用として緑の花が販売されることもあります。しかし、日本では、ファイトプラズマ感染による「アジサイ葉化病」にかかったものも稀にみられます。この病気の治療法は知られておらず、感染拡大を避けるため発病株は処分したほうがよいとされています。

酸性の土にはアルミニウムが含まれており、このアルミニウムがアジサイの中のアントシニアンという物質とくっつくことで、花色が青へと変わるのです。つまり、アジサイはピンク色ということになります。ただ、アジサイの量はまちまちなので、同じ場所で育てていても色の濃さが微妙に違うことがあります。

梅雨のじとじととした雨の中でアジサイを見つけると晴れやかな気持ちになりますよね。アジサイは様々な色や形があり、また、花色によって花言葉も変わる植物です。知らない品種のアジサイに出会えるワクワクを持ちながら、あえて、雨の降る町中を歩いてみるのも面白いかもしれないですね。

このページの先頭へ

初めての方へ

光が丘動物病院公式アプリ
iOSAndroid

アクセス

練馬区旭町1-13-10
駐車場12台完備

詳しくはこちら

グループ病院

  • 東京都板橋区 とくまる動物病院
  • 埼玉県川口市 グリーンクリニック
  • 東京都港区 光が丘動物病院 麻布クリニック
  • 東京都中央区 光が丘動物病院 月島クリニック

光が丘動物病院月島クリニックのインスタグラムはこちら

  • インスタグラム
  • インスタグラムqr

協会会員

  • 日本動物福祉協会
  • 犬を飼うってステキですーか?
ページの先頭へ