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犬のしっぽ

2016.08.21

こんにちは!獣医師の古澤です。今回は犬のしっぽについてお話したいと思います。わんちゃんは自分の感情を表現する時にしっぽ動かしますが、しっぽを上げたり、下げたり、左右に振ったりする時には7種類もの筋肉を使って動かしていると言われています。少し前にイタリアの研究チームが、わんちゃんはしっぽを振る向きによって表している感情が違うことを発見して話題になりましたね。うれしい時には右方向に強く、緊張している時には左方向に強くしっぽ振るという研究結果で、私も愛犬“ロール”(トイプードル)で確かめてみたところ、その通りでした!!とても面白い研究ですね。

そんなわんちゃんのしっぽの形は犬種によって様々ですが、それに名称があることはご存知でしょうか?教科書的には10種類に分類されているので、ご紹介したいと思います。

①ゲイ・テイル

まっすぐ挙げた尾で、テリア類が代表です。

②ボブ・テイル

非常に短い尾で、コーギーやオールドイングリッシュシープドッグが代表です。

③プルームド・テイル

長い羽根のような飾り毛が垂れ下がっている尾で、旗のように見えるのでフラッグ・テイルとも言われます。コリーやゴールデンレトリーバーが代表です。

④カールド・テイル

背中またはお尻の上に巻いた尾で、シベリアンハスキーやパグが代表です。

⑤オッター・テイル

カワウソに似て、根元が太く、だんだん先が細くなり、厚く短い毛が密生している尾でラブラドールレトリーバー等が代表です。

⑥リング・テイル

根元から高く上げ、丸くカーブさせ、尾端でさらに輪を作る。アフガンハウンドが代表です。

⑦スクリュー・テイル

生まれつきの短い尾で、らせん状にねじれたり曲がりくねったりしている尾で、ボストンテリアやブルドッグが代表です。

⑧スナップ・テイル

半円状に巻いており尾の先が背中に触れている尾のことで、ペキニーズが代表です。

⑨シックル・テイル

根元から高く上げ途中から半円形に曲げた尾で、ビーグル等が代表です。

⑩ホイップ・テイル

長くまっすぐで、だんだん細く先がとがって背中と同じ高さで後方に伸びた尾で、ダックスフント等が代表です。

古澤ひとりごと

しっぽの分類については大学1年生の時に学んだのですが、久しぶりに学生時代使っていた教科書を見直して、なんだか懐かしい気持ちになりました。

しっぽの動きや形に注目してわんちゃんを見てみると新たな発見があるかもしれません。病院でもしっぽを振ってくれるわんちゃんはよくいますが、左右どちらの方向に強く振っているのか注目してみて下さいね!

写真:犬の解剖カラーリンングアトラスより

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